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[T15] 卵のふわふわ(講談社)宇江佐真理

「卵のふわふわ(講談社)宇江佐真理」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。 「小説現代、掲載を単行本化...
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こんちき あくじゃれ瓢六捕物帖。

陽射しが痛いくらい暑いですね。 私の肌には、いいんだけど、程がある。 なんだか痩せてきたし、いま以上に痩せつづけたらマジやばい。 逆メタボリックなタノQです。 あいむソーリー髭そーりー。
こんかい紹介申上げるのは諸田玲子・著 「こんちき」 サブタイトルが、あくじゃれ瓢六捕物帖。

小伝馬町の未決囚である瓢六、じつは長崎の元・通詞にして道具目利き、が捕物に活躍した「あくじゃれ」の続編です。
通詞というのは江戸期に出島で通訳、接待役を務めた人々でして、とうぜん博学、如才ない社交智を備え、しかも瓢六は逸材を買われ一般商家から通詞の楢林家へ養子に請われてた超インテリ、そして貿易品の真贋と付きあう日常から卓越した観察眼をも授かり、また彼は天性の男振りと愛嬌ゆえ誰からも愛される、というスーパーマンです。 たまたま世をすねてナラズ者になっちゃいましたが決して友情うら切らない篤い男でも、ある。
弥左衛門、お袖、ほか前作を賑やかしてた多数がレギュラー化して、続編は安定期かな。 瓢六が絶体絶命ピンチになる局面が、本作ではありません。 その代わりレギュラー陣がヤイヤイうるさく騒いでるので面白くよめます。 諸田さん巧いなあ(^^)サイコーです。
弥左衛門のラブロマンスの行方が、なかなか進捗はかばかしくなくって、感情移入して、どきどきイライラする、ハハハ。
とっても心愉しい作品なのだ。 いちおし太鼓判。

逆に宇江佐真理の「卵のふわふわ」
あー、また悩ましい家庭の不和を描いてる。 不和だから、ふわふわ、なの? てツッコミいれたくなる。 最近の宇江佐さん、重たいねん。
ネチネチしてる主人公にもバカ丸だしな舅にも、ぜんぜん感情移入できません。

本日は、こんなとこ。

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