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お前はもう青天須喫棒

こないだの日曜おデイトは同伴參禪こいて、おわり。 それだけ ( ̄▽ ̄;
同伴參禪こいて、そのあと亡母の墓參かまして、もうホリデイであろうと出勤日だろうが日ゝ寺いって歳寄たちと四方山トークして。 どないやねん、これ。 そこで思うに寺院で若い人ら、あんまり、みかけません。 いや、みかけるんだけど同じ顔をなん度もは、みない。 通うというほどの若者はなくて、いつも通ってくるのは歳寄たち。

わたしは仕事がら高齢者と話す機會が、めっさ多いです。 高齢つって、むろんタノみたいに半端な歳ではなく、また團塊世代のように現役いまだプイプイいわす人らでもなくて、いわゆる後期高齢者すなわちホンモノのギャランティ歳寄たちであります。 ぞくにジーサンバーサンとも、いう。
彼らの特徴は、ひとクチでいえば 自由 だということ。 自分が理由であり根拠であること。 それをはばかることなく、それでいて羞恥心や協調性ていう相反要素を併せもち、なのに自由であること。 また、ひとりひとり生育環境とか生活史が、わたしら含めた後世とは違って畫一的ではない、どころか格差カオスな人らゆえにチョーひとりひとりが、まるで別世代です。 お歳寄りスゲー。
…この人らは、あと数年数十年へれば、この世から、いなくなります。 つまんなーい ( ̄з ̄)

いま世の中には若者文化いわゆるサブカルとか、あるいはオタク文化とか、いろいろ流布してます。 ストリートやクラブや二次元愛とか、どれもこれも熱いし活ゝ發ゝで、そのうえ海外にも關心たかい、わたしども國民の寶です。 極端な話しサブカルやファッションなどが我國を象徴して代表してるかのごとき趣きかも。
しかしこのオタク文化もサブカルも、いづれはやがて過去のもの、となるやも知れん。 たんなる過去のガラクタとなるのか傳承されるべき足跡やら功績となるのか、それは、いまの若者たちに、かかっておる。 まー、わたしの知るかぎり、いまの若者は歳寄や團塊より手がたく堅實で實直ですが。
ちかい將來すっかり世代いれ替って、いまの若者たちが後期高齢者となるとき、そのとき世の中には後期高齢者が大多数で若者ごく少数人口となるですが、そうなれば、いまみたいな若者中心に栄える文化そのまんま歳寄カルチャーで沸く世間になってたり。

ていう感じでオープニング重たかったかな。 こんかいエントリはサブカルでのうて歳カルのほうで。 さてウチのブログへワード檢索のすえ來訪する閲覧者さんのワードに
 稽古刀 關連
が多い時期ありました。 こんかい、いちおう情報發信してみます稽古刀。 うがー ( ̄ε ̄;
(けい ことう ブツブツ…↓つづく)
(つづき)
稽古刀ていうジャンルのグッズやアイテムがあったり存在を定義されてるのやらを、いっさいタノQは知りません。 ただ便宜上いうてるだけです。 この便宜上いったり、いわなかったり、する事情がメンドウクサイけど説明する必要あったりなかったり、するかも知らん。 いいですかー。
こほん。 稽古刀ていう場合どうやら定義もしくは理由が二通り↓あるみたい。 なんとなく。

 稽古刀 ケースその1
觀賞用に愛玩所藏する美術刀劍とは別に稽古へ用いる消耗品として所有する刀劍を稽古刀とよぶケース この場合は本身いわゆる眞劍
觀賞用途に供する價値あるかないかは別として美術工藝品としての市場價値が低い刀劍 たとえば備前の量産刀あるいは豊後高田などの堅牢な脇もの とは限らない、やれやれ

 稽古刀 ケースその2
ヤヤコシイですが觀賞愛玩に使役されるインテリア用品として製造されるカタナのカタチをした玩具とは違って稽古に適した實用性をもつ、けれどカタナのカタチをした道具これを稽古刀とするケース

わたしが稽古刀つってるのはケースその2のほう。 模造刀とか模擬刀とかいうアイテムです。 このヤヤコシイのが模造刀つって觀賞愛玩に使役されるインテリア用品として製造されるカタナのカタチをした玩具をさし、そして模擬刀は稽古に適した實用性をもつカタナのカタチをした道具つって、よび分けして區別する風潮あるんだな。 カタナのカタチを模しているから模造刀であり、どうせ模造刀も模擬刀も世間一般には同じグッズじゃん。
みやげもの屋に置いてあるような、あれが模造刀ですか、でもって居合の稽古でつかうのが模擬刀なんでしょ、これヤヤコシクないですか。 世間の人らには、のみこめん話しでしょ。 だから稽古用のは稽古刀つっとけば通りがいいし、こう心がスッキリするじゃん。
なんなら、みやげもの屋のは みやげ刀 で、いいし。 しんぷる伊豆ベストなり。

ここで注意ねがいたい點ですが
みやげもの屋に置いてあるような模造刀で素振り稽古とかをするのは、たいへん危險である、ということであります。 そういう構造になってないから使用に耐えられず破損したり脱落したり、おもわぬ事故をまねきかねんです。 いい加減な柄卷はバラけるでしょうし鍔や切羽の具合もアヤシイもんだしヤワな刀身もすぐに金属疲勞するでしょうし、だいいち刀身がシッカリと柄に固定されてるんだか、ぜんぜん信用ならん。
床の間かざり、せいぜいコスプレイヤーの差料くらいしか出番なきアイテムでござる。
もひとつ注意ねがいたい點で
稽古に適した實用性もってるからと稽古刀つかって組太刀をする、やはりこれも、たいへんに危險である、ということであります。 そういう設計思想に基づいてないから、たとえガツンと撃ちあわなくとも靜かにやろうが、ただちに金属疲勞の原因となるです。 いったん金属疲勞おこした道具は、その後ずっと使用リスクを抱えつづけます。 つまり素振り稽古すら長期間の愛用になればヤバい、そんな道具になっちゃうです。 製造メーカーが禁止してるんだから、やめましょう、それは。
演武で居合組太刀してる某流派の稽古刀などは、とくに特別あつらえ、ぜんぜん市販アイテムとは、ちがうのです。 どうか、ご理解たまわりたい。

ちなみに模造刀模擬刀のジャンルを愛好する人らもいるようでして、それらの需要に對しショップ側のいわく 眞劍の迫力 ほんもの同様 などのようなセールストークぶっこいて、しかも愛好者が本氣にしてる場面あるとやら聞きおよびます。 眞劍の迫力ほんもの同様てなハズありま温泉でござる。 もし迫力ほんもの同様だとすれば、あくまで拵えが、つまり縁頭や柄卷や鍔や鞘やシトドメや下げ緒の出來が迫力ほんもの同様だいう、そんな話しだと思います。 抜いて刀身みたなら本身か模造なのかは、いっぱつで判別できるですよ。 折返し鍛錬して焼きを入れてあると地鐡に肌があって地景あったり刃中には沸えがあったり匂いがあったり働きがあったりと、まったく模造の刀身とは風景ことなりますから。 模造刀模擬刀ジャンル愛好者の人らは、ひとつ心得えて注意いただきたい。
稽古刀の刀身について素材etcをメーカーは企業秘密にしてますが、だいたいわかってる範囲では眞鍮と亜鉛とアルミほかの合金を型で成形したあと磨いてメッキして刃紋を加工付けしてあるらしく、ほぼ比重は本身と同じみたい。 それなりの強靭性もってはいるけど先述のとおり金属疲勞に弱い、これメーカー談話なり。
みやげ刀と稽古刀この識別も、いちど手にとってみれば判るものです。 稽古刀である品でも拵えはピンキリだけれど柄卷柄糸および刀身が、すなわち抜刀納刀や素振り所作くり返しでストレスうける箇処が、みやげ刀のそれとは別もんでして。 ふつうの刀は柄が八寸あり柄糸は十三菱で、これが長尺だと柄一尺からあり十三菱以上なのに、みやげ刀はそうなってません。 ふぞろいで、にぎった心地が落ちつかない。 刀身に至ってはイチ瞥しただけで、わかる。

ついでに上掲ケースその1ご紹介した箇処で とは限らない、やれやれ と申しあげてる點について。 觀賞用途に供する價値あるかないかは別として美術工藝品としての市場價値が低い刀劍を、たとえば備前の量産刀あるいは豊後高田などの堅牢な脇もの、と記しましたが美術工藝品として市場價値が高い刀劍であっても、おかまいなしに
 しょせんカタナは道具である 保存なんかよりも實用に供すべき
つって使役する武道家います。 あのね、いちおう美術工藝品としての市場價値たかくても低くても、いづれにせよ武道家やってるキミらより、はるか長年月を幾星霜と生きながらえて現在いま、のこってるワケ。 わからんか。 武道家ていうのは過去の先人の叡智とか傳承つみ重ね、もろもろを託されてる感じなワケ。 なんとなく武道家やってる人ならともかく、そうでないなら傳來過去のブツには、ひとつひとつデリケイトでいるべきイチ員なワケ。 それが、
 おれの稽古に使うんだワルイか有難く思え
みたいな所業言動かならずやバチあたるし。 ぜったいバチあたるし。 ていうか武道家失格だし。 おれの稽古アンタやキミやワタシの個人的稽古より過去から遺された寶のほうが大事なんじゃね。 うれしがってアンタやキミやワタシが消耗して後世に残らないのは遺憾じゃね。 わからんか。
備前かず打ちとか豊後高田新刀とか、どうにも保存目的として流通しづらい刀劍なら稽古での消耗あげくは廃棄も運命でしょうが、そうではない刀までを我もの顔で道具だから、つって恥ずかしくないのかな。 アンタやキミやワタシのための武道であり傳統文化であり日本なのかな。 なにそれ。

えーと。 うえで備前かず打ち豊後高田やら脇もの、だの云うてますが。 これを解説詳述しようとすると、いま以上さらに長文となってエントリ張本人も閲覧者さんらも疲れるので、きょうの更新こんなとこ。
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    まあ…あれですな
    皮膚呼吸って奴?
    ハハハ( ̄▽ ̄)v

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